収録時間 | 44分 |
監修 | 桑田 浩志(桑田設計標準化研究所) 磯野 宏秋(職業能力開発総合大学校) |
制作年 | 2009年 |
内容 | 次世代のものづくりにおいて、製品の高精度化への要求に応えることは不可欠です。こうした中で、設計分野の国際標準化が鋭意進められております。特に、表面性状、幾何公差、測定機器、図面指示などに関する規格を体系化した「幾何特性仕様(GPS)」方式は規格改正が進められ普及しつつあります。 図面情報のグローバル化に伴い、今後、正式にGPSが国際標準化されれば、欧米を始め諸外国との取引の中でも、本方式委に則った設計図が要求されることになります。 このような背景を踏まえ、本ソフトでは、設計に携わる方々がGPSへの理解を深め、モノづくりの基本である図面情報の正確な伝達ができるよう、わかりやすく解説しています。 全1巻[44分] 1.はじめに 2.表面性状の測定 3.幾何公差と寸法公差との関係 4,普通公差 5.幾何公差の検証方法 6.独立の原則を適用しない例 位置度公差方式 7.独立の原則を適用しない例 最大実体公差方式 8.独立の原則を適用しない例 包絡の条件 |