収録時間 | 30分 |
監修 | 東澤 文二(日本HR協会) |
制作年 | 1992年 |
内容 | もはや「提案制度」の時代ではありません。 多くの企業が「カイゼン報告制度」に移行、大きな効果を上げています。 それは全社員が「自分の仕事のやり方を見直し、カエルこと」を組織的、継続的に推進するための行動です。その特徴は次の3点。 ①手っ取り早さ・・・・・・職場でデキることは職場でやる。 ②手軽さ・・・・・・スグできることはスグやる ③手応え・・・・・・自分の仕事は自分で改善する 特に時短の時代には「手っ取り早さ」が絶対条件 パートさんから経営幹部まで全員をカイゼンに巻き込むための「しくみ」と「しかけ(推進ノウハウ」を数多くの事例、実例を通じて解説します。 第1巻 カイゼンの「しくみ」づくり[30分] 1.提案制度から改善〈相談・実施〉報告制度へ・・・・・・提案制度の行き詰まりを打開する実施報告へ 2.カイゼンとは何か・・・・・・革新と改善のちがい、「くろう」と「くふう」の違い、誰でもデキルのが改善 3.改善3つの威力・・・・・・組織の活性化、能動的能力の開発、全職場での継続的累積効果 4.制度はシンプルに、成果は盛大に(規定は一枚、審査はエイヤー即決即断) |